駅社員の介助を受けて乗車する車いす利用客=イメージ=(写真:日立製作所)南海電気鉄道と泉北高速鉄道は2024年7月1日から、「南海・泉北サポートほっとネット」の運用を始める。利用客と鉄道会社をつなぐ、日立製作所の「移動制約者ご案内業務支援サービス」を導入。利用客が、パソコンやスマートフォンから利用日、乗車駅への到着時刻といった必要情報を入力すると、社内システムを介して自動で担当セクションに伝わる。南海