(左から時計まわりに)マシンガンズの西堀 亮、滝沢秀一、ザ・パンチのノーパンチ松尾、パンチ浜崎今年も熱戦が繰り広げられた新・漫才賞レース『THE SECOND』。昨年、安定感抜群の関西の劇場漫才師・ギャロップが王者になり、今年も、隙のない漫才を見せた関西出身のガクテンソクが優勝。一方、準優勝は両大会とも、ショートネタブームでブレイクした後、鳴かず飛ばずでも舞台に立ち続けた東京のキャラ系漫才師だった。【写真】