人気バンドMrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の新曲「コロンブス」のミュージックビデオが炎上。歴史上の人物コロンブスが行った人種差別的な植民地政策を想起させるとして公開停止された。エッセイストの藤井セイラさんは「対応は早く、バンドメンバーの謝罪声明も発表されたが、映像の設定を詳しく見れば見るほど、うっかりやってしまったことではなく、植民地の歴史を知る人の意図があったとしか思えない」という――