元日の能登半島地震から間もなく3か月。3月28日、徳島県庁で被災地支援のため派遣されていた県などの職員が、現地で感じた課題を報告をしました。報告会には、県や市町村で災害対策にあたる職員約100人が参加しました。報告会では元日の能登半島地震を受け、被災地に赴いて情報収集や避難所運営などにあたった県などの職員6人が、現地で感じた課題を報告しました。(とくしまゼロ作戦課 上野潤二課長補佐)「物資の配布の連絡が来