【専門家の目|栗原勇蔵】4-1-4-1なら旗手と南野のインサイドハーフでも良かった森保一監督率いる日本代表は、1月24日に行われたアジアカップのグループリーグ第3戦でインドネシアを3-1で下し、グループ2位通過で決勝トーナメント進出を決めた。MF南野拓実は途中出場するも、イエローカードを受けるなど目ぼしい見せ場はなし。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「今日こそ南野のフォーメーションだったのではないか」と指摘している。