12月14日のゲート試験でひと際目立つダッシュ力を見せたのが、庄野靖志厩舎のミスキャサリン(父スワーヴリチャード)。ゼッケン番号は新馬が着用する2000番台だが、実は笠松からの転入馬だ。 本馬について「体力的にはまだまだかなと思いますが、センスはありますね。軽い芝で1400mくらいの距離が合いそうな感じですが、門別、笠松、そして前走の白菊賞と6戦使っているので、このタイミングでひと息入れるか