2014年に朝日杯FSが中山から阪神にコースが変更されたのと同時に、2歳の大レースとしてもうひとつホープフルSが用意され、17年からはGIに昇格。それに伴い、このレースは「2歳マイル王決定戦」という様に定着してきている。 1.前走マイル以上の距離を使われた馬が中心 阪神開催になった14年以降で、前走もマイルだった馬は[6-6-5-42]で複勝率28.8%、今回が距離短縮となる馬は[2-1-1-22]で複勝率15.4