スペイン・サッカー界を揺るがす“キス騒動”の波紋は広がるばかりだ。事の発端は現地8月20日、オーストラリア&ニュージーランド共催の女子ワールドカップ決勝の試合後に起きた。スペイン女子代表がイングランドを1−0で下して悲願の初優勝を飾って歓喜に沸くなか、スペイン・サッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長がチームのFWジェニファー・エルモソの頭を両手で掴んで、口にキスをしたのだ。【動画】世界中から