大宮アルディージャのFWシュヴィルツォクが30日のJ2リーグ第28節・ツエーゲン金沢戦で加入後初となる先発出場をし、強烈なミドルシュートで移籍後初ゴールを記録した。2021シーズンに名古屋グランパスでプレーしたシュヴィルツォクだが、ドーピング検査で陽性反応が出て同年12月にアジアサッカー連盟(AFC)から4年間の活動禁止処分が下された。それでもスポーツ仲介裁判所への訴えが認められ、処分が撤回。今年2月にポーランド