男性同士の連帯感を描くことの難しさ――(写真:プラナ/PIXTA)共同生活を通じて変化していく2人の父親の姿を描いた『プリテンド・ファーザー』をめぐって、著者の白岩玄さんと「男性学」の研究者・田中俊之さんが語り合う対談。ともに子育て中の2人は、子どもとの関わり方や自身の育ち方をめぐって共感し合った。(前回:『「男性の役割」を普通に受け入れることへの違和感』)※田中先生へのご相談も受け付けております。ご相談