6月開催の阪神芝1800mの新馬戦。実はここ3年はこのレースを使った馬がホープフルSを制している。2020年1着ダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎)、2021年5着キラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎)、2022年5着ドゥラエレーデ(栗東・池添学厩舎)。2歳のうちに芝2000mのGIを勝つような体力がある馬は6月時点で新馬戦に出走できる順調さが売りなのかも知れない。 ちなみに昨年の6着はデルマソトガケ(栗東・