チェルシーのフランク・ランパード監督が35年ぶりの不名誉記録だ。今季途中でエバートンを追われたランパード監督は2度目の指揮官交代が起こったチェルシーの指揮を改めて託されたが、初陣から黒星の連続。火中の栗を拾う形での再就任といえど、2日に行われたプレミアリーグ第34節のアーセナル戦も敗れ、公式戦全敗の6連敗となった。今季限りの繋ぎ役ではあるものの、順位も11位から12位に下げ、トップハーフ滑り込みすらも怪しく