令和4年4月1日よりHPVワクチンのキャッチアップ接種が開始されています。しかし、日本におけるワクチン接種率及び子宮頸がん検診率は低迷しており、他国と比較し子宮頸がん予防への取り組みは遅れをとっているのが現状です。そんな状況の中、「子宮頸がん検診のハードルを下げたい」という思いを実現するための取り組みについて、THIRD CLINIC GINZA院長の三輪綾子先生に取材させていただきました。 監修医師:三輪 綾