(台北中央社)外交部(外務省)は26日、中華民国(台湾)と外交関係を持つホンジュラスで開催されたフリーダイビングの国際大会で台湾の選手の国籍が「中華台北、台湾」に一方的に変更されたことに対し、中国の圧力だとして批判した。フリーダイビング選手の黄明峻さんによると、連林嵐さんと今月中旬、大会に出場した際、試合の直前に進行表上の2人の国籍が「Taiwan」から「Chinese Taipei Taiwan」に変更された。2人は抗議の意