新潟大学の研究グループは、高リスク型HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染に対するHPVワクチン接種から約9年経過した25歳時点でHPV16/18型の感染者を認めず、長期予防効果が実証されたことを医学雑誌「Cancer Science」に報告しました。このニュースについて前田先生にお話を伺います。 監修医師:前田 裕斗 医師東京大学医学部医学科卒業。その後、川崎市立川崎病院臨床研修医、神戸市立医療センタ&#125