「人生100年時代」と言われて久しいが、仮に100歳まで生きるとすると、70歳の時点で残りの人生が30年残っていることになる。ある年齢を超えると、「健康でいきいきしている人」と「どんどん老いていく人」の違いは大きくなっていく。「無理に若々しくいたくない」という人でも病気で苦しむのは嫌だし、自分の体を思うように動かせる状態でいたいとは思うのではないだろうか。■70代で死ぬ人、80代でも元気な人『70代で死ぬ人、80代