超望遠域までカバーする望遠ズームレンズというと、大きく、重い…というのが一般的な認識といえます。持ち運びやカメラバッグへの収納が面倒に感じることも少なくありませんし、カメラを構え続けるにも腕力がないと辛いと感じます。見た目にもちょっと大袈裟で、場所によっては必要以上に目立ってしまうことすらあります。何より、とても高価です。しかし、キヤノンが発売したEOS Rシリーズ用の「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」は、