日本弁護士連合会(日弁連)は10月28日の定例会見で、先の通常国会に提出され、継続審議となっている種苗法改正案について、「十分に審議を尽くしたうえで、早期に改正されることを求める」とした。また、「令和2年種苗法改正法案に関する意見書」(承認日・執行日10月21日)を衆参両院の農林水産委員会のすべての委員や各政党に提出した。●「改正反対」の声が上がっている種苗法種苗法改正案の概要について、日弁連副会長の大川