東京・池袋で2019年4月、乗用車が暴走し12人が死傷した事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の罪で起訴された男性被告人(89)が、10月8日にあった初公判で起訴内容を否認したことが話題となっている。被告人は「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶しており、車に何らかの異常が生じて暴走した」と起訴内容を否認。ネットでは「全く反省していない」「無罪を主張する神経を疑う」といった怒りの声が上