新型コロナウイルスによるイベントの減少などで減収した横浜市の手話通訳者らが、労働条件の改善や減収分の補てんを求めている。加盟する「よこはまシティユニオン」とともに10月9日、東京・霞が関の厚労省で会見した。コロナ禍で、聴覚障害者のために病院で活動しているものの、医療従事者らに給付される慰労金が払われないことにも「納得できない」と嘆息した。●昨年とくらべて減収は6分の1にも横浜市では、通訳を必要とする聴