広島大学大学院先端物質科学研究科の藤島実教授は、情報通信研究機構、パナソニックと共同で、1秒当たり80ギガビット(ギガは10億)の超高速データ伝送が可能な無線通信チップを開発した。利用が進んでいない300ギガヘルツ帯の電波(テラヘルツ波)を使い、送信と受信を一つのシリコンチップに納めた。第5世代通信(5G)よりさらに次世代の高速無線通信における実用化を図る。従来は送信と受信を別のチップにした高