2020年卒学生を対象に就職活動について聞くと、過半数は大手志望であることがディスコ(東京・文京、新留正朗社長)の学生モニター調査で明らかとなった。2020年3月卒業予定の大学生を対象に就職活動の中心とする企業の規模を尋ねたところ、「業界トップの企業を中心に活動するつもり」18.6%、「大手企業を中心に活動するつもり」38.3%となり、いわゆる大手狙いの学生が過半数に上った(計56.9%)。文理男女別に見ると、