1日の所定労働時間は、1企業平均7時間46分(前年7時間45分)、労働者1人平均7時間45分(同7時間43分)となっていることが厚生労働省の「就労条件総合調査」で明らかとなった。週所定労働時間は、1企業平均39時間31分(前年39時間25分)、労働者1人平均39時間02分(同39時間01分)となっている。週所定労働時間の1企業平均を産業別にみると、金融業・保険業が38時間21分(同38時間01分)で最も短く、宿泊業・飲食サービス業