約7割の経営者は景気が拡大傾向にあると回答している一方、横ばい傾向とする意見も2割超に増加したことが、経済同友会が四半期ごとに実施している景気定点観測アンケート調査で分かった。経営者に対して景気の現状についての判断を聞いたところ、「拡大」(1.4%)、「緩やかに拡大」(75.0%)、「横ばい」(23.6%)となった。「穏やかに後退」、「後退」は0.0%だった。前回の2018年6月調査と比較すると「横ばい」は6.9ポイ