上の画像は、木星の北半球を連続したタイムラプス撮影で捉えたものです。木星探査機「ジュノー」によって実施された今回の撮影では、「N5-AWO」と呼ばれる白いアンチサイクロンの姿が確認できます。また画像下側には、小さな赤斑の姿も存在しています。画像は7月15日に、ジュノーの14回目のフライバイの最中に撮影されました。撮影当時、ジュノーは木星大気から高度2万5300km〜6200kmの位置を飛行していたそうです。 Image Cr
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