NHK「アスリートの魂」では、バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹を特集。身長167センチと小柄なバスケットマンがいかにスタイルを確立させたかを伝えた。1歳を過ぎたころから自宅の中で小さなバスケットゴールを使い遊んでいたという富樫。父・英樹さんは、息子にほとんど助言しなかったという。ただ、自身と夫人の身長から、勇樹に高さは見込めないと考え、小学校3〜4年生のときに「大きい選手と戦うにはボールを浮かせ」と