首都圏で女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズは4月9日、東京地裁に対し、民事再生法の適用を申請し受理されたと発表した。信用調査会社の帝国データバンクによると、負債総額は約60億円(2018年3月末時点)。スマートデイズは、「目下、オーナー様とご契約頂いておりますサブリース賃貸借契約に基づく賃料のお支払いができない状況が続いており、本年2月下旬以降、オーナー様との間でご契約の合意解除