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タレントの矢口真里が、22日に放送されたTBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん 〜全日本のほほ〜ん女子会〜』(毎週日曜23:30〜24:00)で、不倫・離婚騒動を振り返った。

不倫・離婚騒動での休養から復帰後初のロケとなった矢口は、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子、モデルの益若つばさと、広島県三次市でアポなし旅を敢行。

矢口は「今、世の中全員から嫌われてると思っている」と心境を吐露し、不倫・離婚騒動について「私はグレー。黒でもないんです実は。本当にいろいろあって」と説明。これから目指していることを聞かれると「少しでも好感度を上げたい」と語った。

また、「今回悪いことばっかりじゃなくて、人間関係をちゃんと見られたのは良かった」と振り返り、「居てくれる人は本当の友達だし仲間。私と居たら好感度下がるのに、普通にSNSとか載せてくれる」とコメント。益若が「わかる。すごい文句言われる」と矢口の写真を載せた時の反応を明かし、矢口も「『矢口真里から逃げろ』とか言われている」と加えると、益若は「言われるけど知らないよとか思って」と気にしていないと話した。

また、騒動の時の人との交際は順調で「仲良く彼と一緒に住んでます」と近況を告白。結婚は「今まったくなくて、片隅にもなくて」と考えていないと言い、「自然な流れでそういう時期がくればいいな」と語った。