【iPhone】覚えやすくてバレにくいパスコードの設定方法(アイフォン)
パスコードを設定することでiPhoneを他人に盗み見られるリスクを減らすことができます。そのため、多少面倒であっても安全のためにこれだけはしっかりやっておきたいところです。
しかし、いざパスコードを設定するときに迷うのが、どんな数字を入力すれば良いのかという疑問。
誕生日や記念日の日付なら確かに簡単に忘れることはありません。しかし、そのような大切な日付は推測が容易で、第三者にパスコードを解除される危険が増してしまいます。
同様に、1234や9876、1111や0000などの規則性のある数字も推測が容易なためとても危険です。
iPhoneの情報を守るのならばできるだけ予測されにくい番号が望ましいです。しかし、あまりにも複雑すぎると今度はパスコードを忘れてしまう心配があります。
せっかく誰にも解けないパスコードを設定したのに自分も解けなくては本末転倒です。そこで今回は、覚えやすくてバレにくいiPhoneのパスコードの設定方法を紹介します。
■iPhoneのパスコード入力画面をチェック
iPhoneのパスコードをバレにくくする秘訣はパスコードの入力画面にあります
パスコードを入力する画面をよく観察してみると、数字の下にローマ字が並んでいることがわかります。このローマ字を参考にパスコードを設定することでバレにくく覚えやすい4桁のコードを考案できます。
例えば、梨が好きなら【NASI】になるので、パスコードを【6274】と数字に変換することができます。
他にも、A型なら【AGATA】の上四桁だけ取って【2428】、牡羊座なら【OHITUJIZA】の上四桁だけ取って【7448】などバリエーションは豊富です。
数字ではなくローマ字をベースに、自分に馴染みのある名前をパスコードに設定することで、バレにくくかつ忘れにくい4桁のコードを考案することができますので、パスコード選びに悩んだ際にはぜひ試してみましょう。