イオンの格安スマートフォン第2弾「イオンスマホ」が7月4日に発売!5インチ液晶搭載 geanee製「FXC-5A」――イオンのほか、ミニストップでも販売
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イオンは30日、ビッグローブと協業で格安スマートフォン(スマホ)の第2弾「イオンスマホ」を2014年7月4日(金)より発売すると発表しています。全国のイオン各店ほか、コンビニエンスストア「ミニストップ」51店舗やネットショップ「おうちでイオン イオンショップ」でも販売されます。
イオンスマホ第2弾はgeanee製3Gスマホ「FXC-5A」とビッグローブのMVNOによる携帯電話サービス「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」がセットになっており、税別1,980円(本体代金630円×24回、通信料金1,350円)から利用できます。
通話料金は30秒20円(税別)。通信は毎月1GBまで下り最大14Mbpsで利用でき、1GBを超過すると上り下りともに128kbpsに制限されます(直近72時間で120MBを超えた場合でも通信速度が制限される場合がある)。第1弾で制限されていたYouTubeとHD動画コンテンツの利用は、第2弾では両方とも利用可能になっています。
また、G.G世代をはじめ、スマホ初心者へのサポートサービスとして3つのサービスをまとめて月額500円(税別)で利用できる「イオンスマホ安心パック」に用意。また、イオンスマホ安心パックは購入当月と翌月の最大2カ月は無料となります。
1)保証サービス「イオンスマホ保証サービス」(月額税別250円)
スマホが不具合を起こした場合でも電話1本で対応する保証サービスで万が一のときも安心。
2)電話サポートサービス「イオンスマホ電話サポート」(月額税別300円)
スマホの使い方が分からないなど、基本的な使い方や他社メーカー機器との接続設定等からトラブルまで、スマホに精通した専門員がお電話でサポート。
3)セキュリティアプリサービス「イオンスマホセキュリティ」(月額税別150円)
インターネットを安全に利用できるよう、国内最高のウィルス検出率を誇るキングソフトのセキュリティアプリ「イオンスマホセキュリティ」を提供。
一方、FXC-5Aはgeanee製のAndroid搭載機種で、5インチQHD液晶や1.3GHzクアッドコアCPU、512MB内蔵メモリー、500万画素カメラ、Android 4.4などとなっており、Google Playストアにも対応しています。
また、標準SIMカードスロットとmicroSIMカードスロットのデュアルSIM対応で、SIMフリーモデルです。3GはFOMAプラスエリアにも対応。ボディーカラーはブラックとホワイトの2色が用意されています。
イオンでは今年4月に発売したイオンスマホ第1弾(日本通信の通信サービスと「Nexus 4」のセット)の8000台は約1ヶ月で完売したとのことで、第2弾は販売目標5万台としています。
◯主な仕様
大きさ | 約71.7×144.2×8.5mm | |
質量 | 約133g | |
ディスプレイ | 5.0インチQHD(540×960ドット)液晶 | |
OS | Android 4.4(開発コード名 | KitKat) |
CPU | 1.3GHzクアッドコア(MediaTek製「MT6582M」) | |
内蔵メモリー(RAM) | 512MB | |
内蔵ストレージ | 4GB | |
外部ストレージ | microSDカード(最大32GB) | |
カメラ | 背面500万画素、前面200万画素 | |
ネットワーク | 3G(W-CDMA):2100、800MHz 2G(GSM):1900、1800、900、850MHz | |
無線LAN(Wi-Fi) | ◯(IEEE802.11b/g/n準拠) | |
Bluetooth | ◯(4.0 LE+EDR) | |
センサー | 加速度、ジャイロ、近接、電子コンパス、A-GPS | |
バッテリー容量 | 2000mAh |
記事執筆:ゼロから始めるスマートフォン
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