メダリストコンビ・平野歩夢&平岡卓、揃って“気持ちよかった”
11日、ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプでは、15歳・平野歩夢が銀メダルを、そして18歳・平岡卓が銅メダルを獲得し、日本列島に大きな衝撃と喜びをもたらした。12日深夜放送、フジテレビ「すぽると!」では、若き二人が特設スタジオを訪れ、喜びの声を語った様子が放送された。
しかし、インタビューが始まってもニコリともせず落着き払っている二人に、西岡孝洋アナは「ご本人のリアクションが若干普通?」と苦笑い。それでも平野は「緊張もあんまりしないで思ったより楽しめて、気持ちよく終われたかな。スッキリしたっすね」と静かな口調で語り出すと、平岡も「楽しく滑れて緊張もしなかったので、気持ちよかったですね」と、揃って“気持ちよかった”と振り返った。
また、自身の演技は「(良かった点は)高さですかね。自分のスタイルを出せたのでよかったです」と話した平岡に続き、「ちっと、最後卓にも抜かれて、もっと難易度上げなきゃ勝てないなと思って。最後綺麗に決まってよかったです」と語った平野は、平岡へのライバル意識を訊かれると「あったかもしれないですね」とも――。今大会の結果については「オリンピックだから注目度高いし、テレビで観ているキッズだったり、色んな人がいると思うんですけど、スノーボードを分からない人に夢を与えれたら」と語っている。
しかし、インタビューが始まってもニコリともせず落着き払っている二人に、西岡孝洋アナは「ご本人のリアクションが若干普通?」と苦笑い。それでも平野は「緊張もあんまりしないで思ったより楽しめて、気持ちよく終われたかな。スッキリしたっすね」と静かな口調で語り出すと、平岡も「楽しく滑れて緊張もしなかったので、気持ちよかったですね」と、揃って“気持ちよかった”と振り返った。