荒川静香、結婚相手とは“互いによく知らないことがよかった”
1日放送、日本テレビ「メレンゲの気持ち」には、2006年トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリスト・荒川静香が出演、昨年12月29日に一般男性と入籍した裏側を語った。
「子供の頃、結婚とか家族を持つということが、適齢期になったら自然とできるものと思っていたら、そうじゃなかった」と苦笑いを浮かべた荒川は、「私の母親を通じて共通の知人の息子さんも結婚したい人がいるというので会ってみたらって」「珍しく連絡をとってみたんですよ、お互い。タイミングがあったのが始まり。何度か(デートに)行く機会がありまして」などとお見合い結婚であるとした。
また、相手の男性については「お互いのことを知らない状況から始まって、珍しくテレビを持っていない人だった。オリンピックのフィギュアスケートの選手だったってことは知ってるんですけど・・・」と言いかけた荒川。久本雅美から「荒川静香知らなかったの?」と訊かれれば、「今どうしているかとか、それ以上のことを知らなかったっていうのがよかった」「(相手は)同じくらいのスピードでお互いを知ろうと。インターネットで名前を入れると、どんなことをしているか出てきちゃうんですけど、それをするとフェアじゃないと思って、それをせずに会ってくれた」と明かした。
さらに、2月はソチ五輪が控え、多忙な時期となるため、「まだ一緒に生活をスタートしていない。私が2月1ヵ月いないというのもあって、忙しさが重なっている時に無理して生活するよりは、ゆっくり一緒に生活しようと」と語った荒川。新婚生活は五輪後のお楽しみとなるようだ。
「子供の頃、結婚とか家族を持つということが、適齢期になったら自然とできるものと思っていたら、そうじゃなかった」と苦笑いを浮かべた荒川は、「私の母親を通じて共通の知人の息子さんも結婚したい人がいるというので会ってみたらって」「珍しく連絡をとってみたんですよ、お互い。タイミングがあったのが始まり。何度か(デートに)行く機会がありまして」などとお見合い結婚であるとした。
さらに、2月はソチ五輪が控え、多忙な時期となるため、「まだ一緒に生活をスタートしていない。私が2月1ヵ月いないというのもあって、忙しさが重なっている時に無理して生活するよりは、ゆっくり一緒に生活しようと」と語った荒川。新婚生活は五輪後のお楽しみとなるようだ。