C・ロナウドがレアルでのリーガ通算得点記録で歴代7位に

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 リーガ・エスパニョーラ第9節が28日に行われ、レアル・マドリードは敵地でマジョルカと対戦し、5−0と圧勝した。この試合で2ゴールを挙げたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはリーガでの通算得点数を124とし、レアルのリーガ歴代得点記録で7位となった。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 C・ロナウドは、“ピッリ”ことホセ・マルティネス・サンチェス氏とエミリオ・ブトラゲーニョ氏の123ゴールを抜いて歴代7位に浮上。6位はフェレンツ・プスカシュ氏の126ゴールとなっており、こちらも射程圏内に捕らえている。

 なお、歴代1位はアル・サッド所属の元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスの228得点、2位がアルフレッド・ディ・ステファノ氏の216得点、3位が“サンティリャーナ”ことカルロス・アロンソ・ゴンサレス氏の186得点となっている。


[写真]=ムツ カワモリ