みんながあなたと話したくなる!“聞き上手”になる4つのポイントとは

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新年度が始まってそろそろ2カ月が過ぎようとしているけれど、職場の人間関係はうまくいっている? あまりうまくいっていないという人は、コミュニケーションの基本について見直してみるといいかも。
女性の生き方や働き方について研究している有川真由美さんは、こう話す。

「コミュニケーションの基本は、“人の話をよく聞くこと”です。人はたいてい、相手の話を聞くよりは自分の話をしたがるものなので、話を聞くのが下手な人は意外と多いものなんです」(有川真由美さん)

それではどうしたら“聞き上手“になれるのか、有川さんにポイントを教えてもらおう。

●つかみは、相手の発言を繰り返す
会話の始まりをうまくつかみたいときは、相手の言葉を繰り返すことがおすすめ。例えば相手が「週末、京都に行ったんですよ」と言ったら、「へえ、京都ですか」とキーワードを繰り返してみよう。これだけで、相手に“あなたの話をしっかり聞いています”という印象を与えることができる。

●話を膨らませたいときは、“展開ワード”を織り交ぜる
相手の話が本題に入ったら、「それはつまりどういうことですか?」「それでどうなったんですか?」「なぜそうなったんですか?」などの、話を膨らませる“展開ワード”を適宜織り交ぜてみて。こうすると会話が途絶えにくく、スムーズに進む。

●話が盛り上がったら、区切りのいいところで要約する
ある程度話が盛り上がったら、区切りのいいところで「つまり〜ということなんですね」と話を要約しよう。すると相手は「自分の話がしっかり伝わっている」と思い、あなたに対して信頼感を持つようになるはず。

●結論について、相手の話を否定しない
もし、話の結論が自分の考え方と違っていたとしても、「私はそうは思いません」「それは違うんではないでしょうか」などと否定するのは、築きかけていた信頼関係に水を差す可能性があるのでNG。「なるほど、そういう考え方もあるんですね」といった無難な切り返しで、うまく受け流そう。

こうしたポイントを踏まえつつ、会話の7割は相手の話を聞き、自分の話は3割程度にとどめるようにしてみて。また、ほほ笑みながら話しやすい雰囲気を作ることも忘れないで。すると、相手は心地よく自分の話をすることができ、あなたに心を開いて信頼を寄せてくれるはず!



有川真由美
作家、写真家。多くの転職経験やマナー講習指導、新人教育の経験から、女性の働き方や生き方について探求している。著書に『30歳から伸びる女(ひと)・30歳で止まる女(ひと)』『仕事ができて、愛される人の話し方』『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』(以上、PHP研究所)などがある。

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