映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』 (C) 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

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 全世界で大ヒットを記録した映画『ジョニー・イングリッシュ』の続編が、2012年1月21日より公開されることが決定した。また、正式な日本タイトルも『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』に決定し、爆笑のビジュアルも公開。イギリスの天才コメディアン“Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソンがジェームズ・ボンドさながらのスパイとなって、8年ぶりにスクリーンに帰ってくる。

 本作は、中国首相の暗殺計画を阻止するミッションを課せられたジョニーが、チベット、香港、スイスを股にかけワールドワイドに大活躍するスパイ・コメディ。 007シリーズに負けるとも劣らない秘密兵器が登場し、国際暗殺組織とジョニーの息詰まる攻防戦が繰り広げられる。果たして、ジョニーはミッションをクリアすることが出来るのだろうか。

 すでに、ローワンの母国であるイギリスを含む世界各国で公開されており、33カ国でオープニング1位を記録している。これは、彼が過去に出演し、大ヒットを記録した『Mr.ビーン』や『ジョニー・イングリッシュ』、『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』の中でも最高のスタートを切っている。

 主演を務めるローワン・アトキンソンは、特徴のある表情を武器に独特のコメディに仕上げる。ジョニーの上司を演じるのは、『X-ファイル』のスカリー役でおなじみのジリアン・アンダーソン。さらに、『007/ダイ・アナザー・デイ』でボンドを裏切る女スパイに扮したロザムンド・パイクが、本作ではヒロイン役ケイトを演じる点には注目だ。

 前作よりもパワーアップした本作。しばらく本気で笑っていない人も、そうでない人も必見の作品となっている。

 2012年1月21日(土)より、有楽町スバル座ほか全国ロードショー。

映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』 - 公式サイト

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