浅田真央とキム・ヨナの対決は「氷上の日韓戦」
韓国メディア「スポーツソウルドットコム」は29日、『日本のネチズン“世界は浅田よりキム・ヨナを認めている”』という題名の記事を報じた。
さらに、「浅田は大会前に不安定なトリプルアクセルを減らし、“冒険よりも安全”を選んだようだ」と浅田が不安定な状態であることを強調し、好調とされるキム・ヨナと対照的に伝えた。
また、韓国メディア「ノーカットニュース」は28日、浅田真央とキム・ヨナの対決を「氷上の日韓戦」と伝えた。
キム・ヨナは今大会で、韓国民謡の「アリラン」をベースにした新しいフリープログラム「オマージュ・トゥ・コリア」を披露するのだが、これについて記事は次のように説明する。
「“アリラン”は韓国が経験したさまざまな困難を、今に伝える歌だ。韓国が大日本帝国統治時代に弾圧を受けた時も、この歌が韓国人をなだめた。『フィギュア女王』は愛国心を全面に出し、浅田真央に向って『オマージュ・トゥ・コリア』を聞かせることができるだろうか」。
韓国では、浅田真央とキム・ヨナの対決は競技としてだけではなく、さまざまな意味と思いが込められているようだ。
参照:日本のネチズン“世界は浅田よりキム・ヨナを認めている” - スポーツソウル
参照:キム・ヨナVS浅田真央「氷上の日韓戦、勝負は」 - ノーカットニュース
(文:林由美)
■【韓フルタイム】とは……
【韓フルタイム】とは韓国に特化した情報を提供する媒体です。
韓国に詳しい専門の日本人記者が取材、執筆を行っております。
韓国中心の出来事をいち早くお届けできるように頑張っていきます。