インタビュー MR.SUMIことスミマサノリさん
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より
「インターネットで面白いことをやっている人に話を聞いてまわろう」という本インタビュー。今回のゲストは「すみましん」「デイリーポータルZ」「So-netバクスト」などでお馴染みの面白ライター兼、株式会社デジタルビイム代表、スミマサノリさんです。テキストだけでなく「ラジオすみましん(ポッドキャスト)」「MR.SUMI(TV)」など様々なメディアでコンテンツを提供し続けるスミマサノリさんのコンテンツ制作の裏側、アイデア発想法など、面白さの秘密に迫ります。
-スミさんとダーリンハニーの吉川さんとで放送されているポッドキャスト「ラジオすみましん」。始められたキッカケはなんでしょうか?
4年くらい前に、仕事でEDIROL(現ROLAND)の機器を購入しまして。そのままだともったいないな、と思って始めました。一人で10〜15分の放送を2年くらいやっていたのですが、途中からダーリンハニー(お笑いコンビ)の吉川さんと一緒にやるようになり、今の形になりました。月2回の更新で4年目ですね。
- 吉川さんとはどのような出会いだったのでしょうか?
ソネットさんでやっていたSo-net Backstreetというサイトで、太田プロさんに協力して頂いて「趣味をもっている芸人さん達」を集めてコンテンツを作っており、私が全体の制作を見ていました。その中で一番気が合ったのが吉川さんで。私が一人でポッドキャストなどをやっていたのを吉川さんも興味があって。やり方などを色々教えたのですが、一向に憶える気配がなかったので、じゃあ一緒にやりましょう、ということになったのが始まりですね。
- 収録はどのような雰囲気なのでしょうか?
特に打ち合わせもせずにとりあえず録り始めて、どう転ぶかは分からない感じで毎回やっていますね。月2回なので、会わない時間がちょうどいいんですよね。その間にあったことをその場で話す感じですね。まあ収録は1時間くらいなのですが、結局そのあと飲んで何時間も喋っちゃうんですよね。
- 反省会のようなものですね
反省しないですけどね(笑)。
- プロレスや野球、電車など男子的なトークテーマが多いですよね
女性が聴いても解らないような話はやめよう、と言ってるのですが、どうしてもそっちの話になっちゃうんですよね。ほんとは女性ウケを狙ってるんですけど、なかなかそうならないですね(笑)。
- 公開収録もやられていますよね(2010年、2011年と開催)
ポッドキャストだとダウンロード数とかはわかるのですが、ずっと二人でやっていると「これ本当に誰か聴いてるのか?」と不安になるんですよね。インターネットの海に迷っているんじゃないか?と。たまにリアルとの接点が欲しくなっちゃうんですよね。
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「インターネットで面白いことをやっている人に話を聞いてまわろう」という本インタビュー。今回のゲストは「すみましん」「デイリーポータルZ」「So-netバクスト」などでお馴染みの面白ライター兼、株式会社デジタルビイム代表、スミマサノリさんです。テキストだけでなく「ラジオすみましん(ポッドキャスト)」「MR.SUMI(TV)」など様々なメディアでコンテンツを提供し続けるスミマサノリさんのコンテンツ制作の裏側、アイデア発想法など、面白さの秘密に迫ります。
スミマサノリさん。1997年、マルチメディアグランプリ'97 エンターテインメント賞。翌年、マルチメディアグランプリ'98 アーティスト賞を受賞。1998年4月、フリークリエーターとして独立。1999年7月、株式会社デジタルビイムを設立。青山、麻布、五反田と事務所を移転し、現在は渋谷に事務所をかまえる。「デイリーポータルZ」「So-netバクスト」でのライター活動や、個人サイト「すみましん」での精力的なコンテンツ制作やイベント活動を続ける。腰痛持ち。
-スミさんとダーリンハニーの吉川さんとで放送されているポッドキャスト「ラジオすみましん」。始められたキッカケはなんでしょうか?
4年くらい前に、仕事でEDIROL(現ROLAND)の機器を購入しまして。そのままだともったいないな、と思って始めました。一人で10〜15分の放送を2年くらいやっていたのですが、途中からダーリンハニー(お笑いコンビ)の吉川さんと一緒にやるようになり、今の形になりました。月2回の更新で4年目ですね。
- 吉川さんとはどのような出会いだったのでしょうか?
ソネットさんでやっていたSo-net Backstreetというサイトで、太田プロさんに協力して頂いて「趣味をもっている芸人さん達」を集めてコンテンツを作っており、私が全体の制作を見ていました。その中で一番気が合ったのが吉川さんで。私が一人でポッドキャストなどをやっていたのを吉川さんも興味があって。やり方などを色々教えたのですが、一向に憶える気配がなかったので、じゃあ一緒にやりましょう、ということになったのが始まりですね。
- 収録はどのような雰囲気なのでしょうか?
特に打ち合わせもせずにとりあえず録り始めて、どう転ぶかは分からない感じで毎回やっていますね。月2回なので、会わない時間がちょうどいいんですよね。その間にあったことをその場で話す感じですね。まあ収録は1時間くらいなのですが、結局そのあと飲んで何時間も喋っちゃうんですよね。
- 反省会のようなものですね
反省しないですけどね(笑)。
- プロレスや野球、電車など男子的なトークテーマが多いですよね
女性が聴いても解らないような話はやめよう、と言ってるのですが、どうしてもそっちの話になっちゃうんですよね。ほんとは女性ウケを狙ってるんですけど、なかなかそうならないですね(笑)。
- 公開収録もやられていますよね(2010年、2011年と開催)
ポッドキャストだとダウンロード数とかはわかるのですが、ずっと二人でやっていると「これ本当に誰か聴いてるのか?」と不安になるんですよね。インターネットの海に迷っているんじゃないか?と。たまにリアルとの接点が欲しくなっちゃうんですよね。
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