WEST.電撃解散でSTARTO社も大ショック…“ピン”で活動のタレント急増で揺らぐ旧ジャニーズ商法の根幹
9月末で解散する7人組アイドルグループ「WEST.」がパーソナリティーを務めるラジオ番組「bayじゃないか」(BAYFM)も9月26日に最終回。全員で「ありがとうございました」とファンに感謝したものの、ネット上には《もう少し違う終わり方ができなかったのか》などと残念がる声の方が目立つ。
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あまりに電撃的すぎた。8月9日にメンバーの重岡大毅(34)と濵田崇裕(37)が同時に結婚を発表。それだけでも十分ショックな出来事なのに、同30日には藤井流星(33=写真)と小瀧望(30)が脱退を発表……。
「10月に予定されていた大型フェスへの出演辞退が決まり、残る5人で協議を重ねた結果、24日に9月末での活動の終了を発表しましたが、2014年4月に旧『ジャニーズWEST』でデビューしてから約12年半、ずっと“7人の熱い絆”を応援してきたファンにすれば、あまりにもあっけない幕切れでしょう。理由はあれこれ噂されていますけど、解散コンサートも開かれず。《騙された》《裏切られた》という思いのファンも少なくない」(スポーツ紙デスク)
7人は解散後も、所属のSTARTO ENTERTAINMENTに残ってピンで活動を続けるというが、ショックなのはファンだけじゃなさそうだ。
「事務所にとって解散コンサートは、言葉は悪いですが“ドル箱”ですからねえ。今年5月末で解散した『嵐』のラストツアーの経済効果は1375億円とも報じられましたし……」(同前)
それだけじゃない。
「7人が個人で活動するということは、それぞれ個別にマネジメントする必要が出てくる。グループ単位で活動していた時以上に人手を割かなければならなくなります」(大手芸能プロ幹部)
旧ジャニーズ事務所の流れをくむSTARTO社が本格始動したのは24年の春。それと前後して、所属タレントの独立なども相次ぎ、「社内はてんやわんやの大忙しで、ずっと人手不足がささやかれています」(同前)。
現在はピンで活動する所属タレントが急増。元SMAPの木村拓哉は別格としても、古参の堂本光一、元嵐の櫻井翔と相葉雅紀、24年3月に旧Sexy Zoneを脱退した中島健人や、25年3月末に解散したKAT-TUNの元メンバーである上田竜也と中丸雄一、同8月にHey!Say!JUMPを脱退した中島裕翔などなど、例を挙げればキリがないほど。今年7月から活動を再開した元Aぇ! groupの草間リチャード敬太もいる。
「人気のメンバーがドラマや映画に出演してグループの知名度を上げ、ファンクラブの会員数を増やして大規模ツアーでがっぽり稼ぐという、旧ジャニーズから続く“ビジネスモデル”が、解散されると成立しなくなります。個人での活動はコンサートなども小規模に。人手がかかる割には稼げない、つまりコスパが悪くなるわけです」(同前)
STARTO社にとってもこのタイミングでのWEST.の解散は、いろんな意味で大ショックということらしい。
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解散劇の酷さは先輩グループを超えたか。関連記事【もっと読む】WEST.“史上最悪の空中分解”で前途暗雲…10年前のSMAP解散時を超える衝撃…では、SMAPと比較したうえで、WEST.の解散を分析している。
