スポニチ

写真拡大

 ◇インターリーグ カブス3-4レッドソックス(2026年9月25日 ボストン)

 今オフFAとなるカブスの鈴木誠也外野手(32)に、ブルージェイズが関心を示していると28日(日本時間29日)までにスポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が報じた。

 ブルージェイズは今季、得点と本塁打数で最下位。「打線を立て直さなければ、来シーズンの優勝争いに望みはないだろう」とした上で「オフシーズンの計画について匿名を条件に語ったリーグ関係者によると、ブルージェイズは今オフ、シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也の獲得を目指す見込みだという。鈴木の今シーズンの26本塁打はブルージェイズで2位、OPS.841は規定打席に達したブルージェイズの全選手の中で2位に80ポイント近く上回る数字だった」と説明した。

 さらに「今オフに阪神タイガースからポスティングされると予想されている、左打者の強力な三塁手兼外野手、佐藤輝明にも必ず注目するだろう。佐藤か鈴木のどちらかを獲得できれば、トロントのコーナーポジションにパワーが加わり、ブルージェイズは日本市場で真に存在感を示すことができるだろう。この2人以外に、フリーエージェント市場で獲得できるハイレベルな打者はほとんどいないと予想される」と伝えた。

 鈴木誠也は今季レギュラーシーズン143試合に出場して打率・270、26本塁打、86打点をマーク。22年、カブスに5年総額8500万ドル(当時約101億1500万円)で加入し、今季が契約最終年となっている。

 昨季ア・リーグを制してワールドシリーズに出場したブルージェイズは今季加入の岡本和真内野手が奮闘したものの、主砲のウラジーミル・ゲレロ内野手の不振などが響き、ア・リーグ東地区最下位に終わりポストシーズン進出を逃した。