ロシア・クルスク州の戦場でウクライナ軍の捕虜となった北朝鮮兵、リとペク(いずれも20代、名前は非公表)の2人が、約1年8カ月の捕虜生活を経て韓国に移送された。 2人は北朝鮮に残された家族への影響を恐れながら、韓国行きをめぐって長い間、揺れ動いた。決断を後押ししたのは、韓国から届けられた故郷の料理と、韓国の脱北者から寄せられた数多くの手紙だった。