新加入ククレジャ、左サイドでコンビ組むヴィニシウス&ムバッペの守備貢献度について「彼らのせいではなく、カバーできない守備陣の責任」
レアル・マドリードのスペイン代表DFマルク・ククレジャが、フランス代表FWキリアン・ムバッペやブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの守備貢献度について語った。
今季のレアルはシーズン開幕前に大型補強を敢行したものの、ラ・リーガ7試合を消化時点で5勝2敗で4位に位置。ムバッペや、ヴィニシウスの守備面での貢献度は高いとは言えず、走行距離もラ・リーガで最低の数値となっている。
「状況はそれぞれ違う。もし、僕がヴィニシウスやムバッペの立場なら、ボールが来るたびにまるで猛獣のように前へ突き進み、ゴールを狙おうとするだろう。ディフェンダーの立場からすれば、たまに僕たちの距離感が遠くなってしまう。だけど、それは、彼らのせいではなく、僕たちのせいだ。もっと、早く前線へ上がらないといけない。僕たちが目指すチームになるためにはこうした点をさらに磨き上げないと行けない」
「改善すべき点があるということは僕たち全員が認識している。みんな同じ船にのっているんだ。たまにチームがバラバラになってしまったり、攻撃が早すぎて守備が疎かになってしまう。誰もがベストでプレイしているからこそ、難しい問題だ」
「得点を狙う選手もいれば、ディフェンダーは守備をして、ミッドフィルダーは支配を試みる。いつボール支配率を高めて、いつボールを落ち着かせるのかを理解して、チームとして連携して、プレイできるようになっていかなければ行けない。現在はその点で取り組んでおり、ビデオ分析も行っているが、まだ時期尚早だ」
「誰もが素晴らしい試合展開をし、全ての試合を完封で圧勝したいと思っている。シーズンは長い。結局、リーグ戦は38節ある。もうミスは許されない。僕たちは順調に進んでいると思う。重要なのは何よりもチームがとても結束しており、意欲に満ちている」
「ここ数年はタイトルを取れず、少し難しい時期が続いているが、レアル・マドリードの選手である以上、それこそが求められること。選手たちが成長したい。最高のパフォーマンスを発揮したい、そして団結して何か重要なことを成し遂げたいと強く願っているのが伝わってきている」

