6-1、6-6の可能性も2-1でインテル撃破…マドリー指揮官モウリーニョ、POMに“異議”「選出者は寝てた。今日ないなら今後絶対ない(笑)」
ショートカウンターから14分にキリアン・エムバペ、23分にフェデリコ・バルベルデがゴール。その後、ジュード・ベリンガムが2度決定機を迎えるも、さらなる追加点を奪えずにいると、77分にカルロス・アウグストに1点を返されたが、同点弾は許さなかった。
「我々がより多くのチャンスを作り、ハーフタイム前後にジュードが得た2つの決定機のような、重要な局面でもチャンスを作っていたのだから、インテルが試合に勝ったとは言いたくない。クレイジーな試合だった。私はそういう狂気は好きではない。5点、6点、あるいは7点を取るとしても、完全に試合を支配し、ゴールキーパーに信じられないほどの活躍を強いることなく勝ちたいものだ」
プレーヤー・オブ・ザ・マッチにはバルベルデが輝いた。UEFAの担当者は「彼はマドリーの試合における原動力だ。攻守で素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームにとって極めて重要な2点目を決めてその活躍を締め括った」と選出理由を説明したが、63歳のポルトガル人指揮官は「今日の試合で、ピッチ上の最優秀選手を決める人は、寝ていたに違いない」と言い、好守を連発した守護神ティボー・クルトワを猛プッシュした。
「もし今日クルトワに最優秀選手賞を与えないなら、今後絶対に与えることはないだろう(笑)。もちろん、受賞したフェデの功績を否定するつもりはない。(本職はSBながら中盤でプレーした)トレント(アレクサンダー=アーノルド)とプレーするのは難しかったはずだ。彼の働きには大いに感謝しているが、ミッドフィールダーとしての特性と、サイドバックやミッドフィールダーとしてプレーする際の身体的な要求は異なるからね」
直近のベティス戦(0-1、ラ・リーガ第4節)で今季初黒星を喫した白い巨人だが、今回はモウリーニョ監督曰く「イタリアで断トツの最強チーム。並外れた戦力を持ち、チャンピオンズリーグ制覇への野心があり、選手たちと強い絆を築く優れた監督(クリスティアン・キブ)がいる。偉業を成し遂げるには完璧なチーム」を見事に撃破した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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