ミラン2年目を戦うモドリッチ。セリエAでも優勝トロフィーを手にできるか。(C)Getty Images

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 ミランに所属するルカ・モドリッチが、スペイン紙『MARCA』のインタビューに対応。年齢に関する考えを示した。

 1985年9月9月生まれの40歳。クロアチア代表の英雄は大ベテランの域に達している。それゆえ、常に年齢の話題が付きまとうなか、インタビュアーから「『ルカ・モドリッチは40歳だ』と絶えず言われることは煩わしい?うんざりしない?」と問われると、モドリッチはこう答えた。

「腹が立ったりはしないけど、確かにうんざりするね。2年前からの話ではないのに、それを聞かされるのは疲れるよ。この話はワールドカップ後の2019年、僕が33歳の時に始まった。その時からすでに『彼はあとどれくらい続けられる?もう33歳だ、もう34歳だ、もう無理だろう』と言われていた。

 その後、僕はさらに2つのチャンピオンズリーグを制し、クロアチア代表としてワールドカップで3位に入り、ネーションズリーグの決勝に進出し、他にもタイトルを獲得した。こうした実績を踏まえて...自分の話をするのは好きではないが、ある時期には人生で最高のサッカーができたと思う」
 
 衰え知らずのレジェンドは「年齢やパスポート、身分証明書なんて見るべきではない」と指摘。「重要なのはピッチでのパフォーマンスだけだ。18歳でも、30歳でも、40歳でも、50歳でも関係ない。どうでもいい。ピッチで日々、競争力を証明できれば、それこそが注目すべき点だと思う。できるか、できないか、それだけだ」と言い放った。

「僕にとって年齢は単なる数字に過ぎないが、人々は執着し過ぎしている。まるで年を重ねたら、退場しなければならないかのようだ。そうではない。僕自身は気にもならないが、毎日それを聞かされるのは本当に疲れるよ。もっとも、年齢は関係ないと証明し、この高齢でもまだできると示すためのモチベーションにもなっているけどね」

 2022年、36歳だったモドリッチは、当時在籍していたレアル・マドリーのOBスティーブ・マクマナマン氏に「いつまでプレーするの?」と訊かれ、笑いながら「分からないよ。50歳、日本のミウラみたいにね(笑)」と伝えた。

 その三浦知良は59歳の今も現役で、先月の天皇杯1回戦でPKから2ゴールを奪った。同様に年齢を超越したモドリッチの活躍も、まだまだ見られるはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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