ブラジル戦について語った長友。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で強豪ブラジルと対戦する。

 5大会連続出場の長友佑都は「ここ10年・20年で考えると、日本の方がレベルアップしてる。ブラジルがレベルアップしてるとかしてないとかじゃなくて、僕らの向上の幅の方が大きいんじゃないかなと思う」と主張。力強くこう語った。

「強いブラジルに僕らが近づいてきたというところは、ここ10年・20年で、僕が体感してきた。今の僕たちはブラジル相手でも全然倒せる自信はありますね」

 39歳のDFは「攻守においてレベルアップを確実にしている。今のチームはそう簡単には崩れないですよ。その堅さがあります」と強調した。
 
 一発勝負で、セレソンのような強豪と渡り合うには、何がポイントとなるのか。

「(日本は)勢いは持ってきているけど、負けたら終わりとなって、ブラジルが相手だと過剰にリスペクトしすぎだとか、ちょっとパニックになる可能性もなくはないんで。そういった時こそ冷静さが必要だと思うので、熱さだけではなく、冷静に試合の状況を読んで、ブラジルをリスペクトしすぎずに勇敢に戦う必要があるかなと思います」

 ピッチにいてもいなくても、百戦錬磨の長友がチームを落ち着かせてくれるはずだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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