「なぜ貯金がない?」 “預金残高305円”国民的俳優の弟に資産家が苦言「500万円は頑張れば稼げる」

アーティストの竹内唯人が、ミュージックビデオ制作に必要な応援金を資産家に募るも、「なぜ貯金がない?」と苦言を呈される場面があった。
6月18日、芸能人が自らの意志で売れる資産を全部売却し、新たな夢に挑む姿に密着する“人生再スタート応援バラエティ”『資産、全部売ってみた #4』(ABEMA)が放送。資産を売る当事者として、“国民的俳優”竹内涼真の弟でアーティストとして活動する竹内唯人が、まさかの“逆オファー”で登場した。
竹内は19歳の時に恋愛リアリティーショー『オオカミちゃんには騙されない』に出演し、一途な姿が反響を呼んで大ヒット。わずか3カ月後には歌手デビューを果たした。しかし、その後は順風満帆ではなく、19歳時の月収100万円から、現在は19万円のアルバイト生活で暮らしていること。21歳の時に400万円で購入したアウディを売却するも、ローンを相殺できず、その残りは兄・涼真に肩代わりしてもらうといった苦境が明らかに。今回、そんな中で自身の楽曲のミュージックビデオを制作する資金500万円を集めるため、資産家たちから応援金を募る「ギフティングステージ」に挑んだ。
自身の全てを懸けて再スタートを切る本気の覚悟を伝えるため、竹内は兄からもらった大切なジャケットなどを売却したものの、作れた資産額はわずか13万円。目標金額には圧倒的に足りない状況に、スタジオMCの平成ノブシコブシ・吉村崇も「全然足りないじゃん!」とツッコミを入れる。

また、資産家たちからも厳しい意見が飛んだ。ネクストレベルホールディングス株式会社代表取締役の河原由次氏は「売った資産が13万円ですか。もうちょっと頑張ってたら、それなりにあるんじゃないのかなと思ったり。収入が少ないのも、それこそもっと頑張れば貯金もできたし、なぜそれをしなかったのか」と率直な疑問をぶつける。さらに、「夢のためにかけるものが少なすぎ」「歌も聴いたけど心の中にグサッときてない部分もある」と苦言を呈した。
また、株式会社LUCE代表取締役社長の播磨克彦氏も「500万円という設定も、ちょっと厳しい言い方ですけど、“頑張ったら稼げるんじゃないかな”と。アピールがもっと欲しいです」と、心動かされる要素を求めた。
竹内は「将来のことを考えてこなかった」「私欲に使って楽しんできた」これまでの人生から、「自分の力でなんとかしなきゃいけない」「売れる資産を全部売った」と弁明したが、結果として集まった応援金は条件付きを含めて204万円(受け取れるのは23万5000円)。
そうした結果に、竹内は応援金の受け取りを辞退し、次回のチャンスに懸ける決断を下したのだった。
