「本当に特別な瞬間だったのに…」イングランド代表率いる名将がFIFAに異例の“懇願”。初戦で何が?「台無しになってしまった」【W杯】
ドイツ人指揮官のトゥヘル監督は、パリ・サンジェルマンやチェルシー、バイエルンなど欧州のビッグクラブを率いてきた名将。現在はイングランド代表を指揮しており、外国籍監督としては同国史上3人目となる。
そのイングランドは現地6月17日、北中米ワールドカップのグループL第1節でクロアチア代表と対戦。アメリカのダラス・スタジアムで行なわれた一戦を4−2で制し、好スタートを切った。ハリー・ケインが2ゴールを挙げるなど、優勝候補の実力を示した。
しかし、『Ostdeutsche Allgemeine』は「トゥヘルがFIFAを批判」と題した記事を掲載。「サッカーではイングランドが夢のようなスタートを切った」と伝える一方で、指揮官には別の不満があったと報じた。
指揮官は「FIFAに対し、国歌斉唱中のフォトグラファーの配置を変更するよう強く要請したい」とコメント。「今日は本当に、本当に特別な瞬間だった。しかし、私は50人のフォトグラファーたちが作る壁のわずか0.5メートル前に立っていたため、選手たちの姿がひとりも見えなかった。そのせいで、この特別な体験が少しだけ台無しになってしまった」と不満を口にした。
トゥヘル監督はワールドカップの舞台演出に改善を求めていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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