目黒蓮、念願のベストジーニスト受賞「デビュー前に賞を目指して毎日着ていた」今年は90%着用
Snow Man目黒蓮(27)が「第41回ベストジーニスト2024」に出席した。一般選出部門で初受賞した目黒は「歴史のある誰もが知るような賞を頂けたことを光栄に思います」と受け止めた。
この日は、デニムシャツにジャケットを羽織ったスタイルで登壇。「自分がデビューする前とかにベストジーニスト賞を目指して毎日のようにジーンズを着用している時期があって。数年の時をへてここに入れるのをうれしく思います」と巡り合わせに感謝した。
一般投票での受賞。「今年は特に私服でも結構デニムを履いたりしました。MVの衣装でも自分で着用したくてデニムを使ったり、90%くらいデニムを着用していたのかなと」とこの1年を回想。デニムにひかれる理由は「シンプルに好きなんだと思います」と語り、この日も長身と足の長さが生きるさすがの履きこなしを披露した。
また、受賞を最初に報告したのは愛犬という。「(受賞は)あまりベラベラ言えないので家のワンちゃんに伝えました。気持ちは伝わり合っていて、喜んでくれました」とほほ笑んだ。
▼受賞者一覧
・一般選出部門 目黒蓮(初)池田美優(3年連続で殿堂入り)
・協議会選出部門 永野芽郁(初)野性爆弾くっきー!(初)冨永愛(初)
◆ベストジーニスト 84年から毎年開催。ジーンズが似合う有名人をはがきとウェブからの一般投票で選出する。第1回の一般選出部門受賞者は郷ひろみと浅野ゆう子。一般選出部門で3回(12年までは5回)受賞すると殿堂入りとなる。一般選出部門は、SNSでランダムに選ばれた20〜50代までの5000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票する。