オゾンによる脱臭もしてくれてインテリアに溶け込むスマートゴミ箱「POIST」
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
家電のスマート化を着々と進めているご家庭も、意外と手付かずなのがゴミ箱かもしれません。毎日頻繁に使うものだからこそ、もっと快適に、もっとスマートに。
そんな発想から生まれたのが、最新テクノロジーとデザイン性を兼ね備えたスマートゴミ箱「POIST(ポイスト)」です。センサー式の自動開閉に加え、オゾンによる脱臭システムも搭載。
さらに、インテリアの一部として調和する洗練されたデザインまで備えた「POIST」はゴミ箱の常識を覆しそう。machi-yaでプロジェクトを展開する、次世代型スマートゴミ箱の実力をご紹介します。
オゾンによる脱臭システムでゴミの臭いをケア
最新テクノロジーを搭載した「POIST」は、執事のような気の利いた動作で、暮らしをスマートにサポートしてくれます。料理中でもそっと手を近づけるだけで、こちらの意図を察してスムーズに開閉。慌ただしい朝の準備時間も、赤ちゃんのおむつ替えの際も、ストレスフリーなゴミ捨てを実現します。
特筆すべきは、独自のオゾン発生システム。12時間おきに約1分間、自動でオゾンを発生させることで、気になる生ゴミの臭いもしっかりケア。急な来客時もうしろめたさはありません。捨てたばかりのゴミの臭いが気になるときは、上部のボタンを長押しするだけで、好きなタイミングで脱臭モードを作動させられるので安心です。
インテリアとしても主役級のルックス
ゴミ箱といえば、生活空間の景観を乱すものと捉えがち。でも「POIST」は、そんなゴミ箱のイメージを根底から覆してくれます。すっきりとしたフォルムと落ち着いたカラーリングは、モダンなリビングにもナチュラルテイストの部屋にも自然と溶け込みますし、その洗練された佇まいは、インテリアとしても堂々たるプレゼンスを放ちます。
横幅わずか22cmというスリムなサイズ感は、狭小住宅の多い日本の住環境にマッチした設計。キッチンカウンター横の隙間や、デスクサイドのちょっとしたスペースにも無理なく設置できます。それでいて存在感は抜群で、まるで北欧から届いたデザインオブジェのよう。来客時に隠したくなるどころか、むしろ見せたくなる、インテリアとしても主役級のルックスです。
さらに嬉しいのが、約3kgという軽量設計。お掃除のときも模様替えのときも、女性一人でも無理なく持ち運べます。置き場所を選ばないとはまさにこのこと。汚れも目立ちにくく、長く愛用できる実用性も兼ね備えています。
ゴミ袋の交換も手間なし
スマート機能と見た目の美しさに目を奪われがちな「POIST」ですが、実は日々の使い勝手にもとことんこだわっています。
特筆すべきは、臭いの漏れを最小限に抑える独自の観音開き式構造。必要最小限の動きで開閉するため、生ゴミの臭いが部屋に広がりにくい設計になっています。開いて約5秒後には自動で静かに閉まるので、閉め忘れの心配もありません。
20Lの余裕ある容量は、一般家庭からオフィスまで幅広く対応。それでいて、ゴミ袋の交換はササっと簡単に完了します。取っ手を持ってゴミ箱本体を引き出すことで、誰でもスムーズに付け替えられるのがポイントです。
一般的な単三電池2本で動作するので、コンセント不要でどこにでも設置OKです。約3カ月間じっくり使える省電力設計なので、電池交換の手間も最小限。毎日使うものだからこそ、面倒な充電や配線を気にせず、シンプルに使えるのが嬉しいです。
また底部には4本脚が付いていて、掃除機やモップを使った床掃除もラクラク。清潔さを保つためのちょっとした工夫が、毎日の家事の負担を確実に軽減してくれます。
邪魔者扱いしていたゴミ箱が、これからは賢い相棒に変わりそう。暮らしを変えるスマートゴミ箱のさらなる情報は以下からチェックです。
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Image: OSCAR JAPAN INC
Source: machi-ya