Photo: 田中宏和

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

滋賀県大津市石山。琵琶湖畔のこの町は、天智天皇の時代に漏刻(水時計)が設置されたと伝えられ、日本の時計発祥の地とされています。

2009年、この地に立ち上げられた腕時計ブランドJIOSの由来は、「Japan/Ishiyama/Ohtsu/Shiga」の頭文字を取ったもの。

そのJIOSが、この地域に根付く時計製造の歴史を受け継ぎ、京都の工房で組み上げた自動巻き腕時計。それが、最新作「GMTダイバーズ104」です。

琵琶湖の最深部まで潜れる耐圧性能

Photo: 田中宏和

「GMTダイバーズ104」は、JIOSブランド2番目のリリースモデル。琵琶湖の最深部104mの水圧に耐えることに由来する104という名称が印象的ですが、実際の耐圧性能は、それ以上の水深200m。

本格的なダイバーズウォッチとして仕上げられています。

職人技とリーズナブルな価格の両立

Photo: 田中宏和

日本の職人が作り上げた本格的な機械式ダイバーズウォッチというと、高価な値札が付いていると予想されるかもしれません。

しかし「GMTダイバーズ104」は、限定40本の早期購入割引(約15%OFF)リターンを選択すれば、42,075円と驚くほどリーズナブルな価格になっています。

これは、中間業者を排除し、マーケティングコストを抑えた直販方式(クラウドファンディング)によって実現されたもの。

京都の工房で熟練の職人によって丁寧に組み立てられた品質の高さは、その価格から想像される以上の仕上がりとなっています。

トラディショナルな設計が与える安定感

Photo: 田中宏和

2カ国以上を股にかけて移動するときに役立つGMT機能(時差がある国の時刻表示)を搭載したセラミックベゼルは、耐久性と美しさを兼ね備えたものに。

また、光の乱反射を防ぐARコーティング付きのサファイアガラスは、わずかにカーブしたドーム状になっており、時計のフェイスをより立体的に見せてくれます。

ヘアラインが美しいケースに内蔵されているムーブメントは、「TMI NH34A」。自動巻きムーブメントの定番を採用することで、信頼感も合わせ持ちます。

存在感のある40mmケース

Photo: 田中宏和

本格的なダイバーズウォッチであると強く主張している40mmのケースは、視認性の高さにも要注目。

Photo: 田中宏和

潜水中でも見やすいことが考慮された設計は、日常の使いやすさにも直結。存在感と実用性を見事にバランスさせています。

Photo: 田中宏和

言葉を重ねるより、見ていただければ納得の品質をアピールするフェイスは、しっかり所有する喜びを与えてくれることでしょう。

4つのカラーバリエーション

Photo: 田中宏和

「GMTダイバーズ104」には、カラーバリエーションが4つ用意されています。

いずれ劣らぬハイグレード感は、場面を選ぶことがなく、常に身につけておけるもの。電池交換も充電も不要、腕を動かすたびに自動でぜんまいが巻かれる自動巻き機構の本領を遺憾なく発揮してくれるはずです。

Photo: 田中宏和

MADE IN JAPANの刻印も誇らしい、自動巻きの機械式腕時計「GMTダイバーズ104」は、現在machi-yaでプロジェクトを公開しています。

お得なリターンは数量限定となっていますので、入手をお考えの方は、お早めのチェックをお忘れなく。

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42,075円
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Photo: 田中宏和

Source: machi-ya