吉田朱里、今年の漢字は「幸」!「プライベート主婦アカリンが出てくる」
元NMB48でタレントの吉田朱里(28)がプロデュースするコスメブランド「b idol」のPOP UP SHOPメディア取材会が1日、東京・キャピタル原宿で行われ、プライベートについても語った。
33年前、“日本中の女性を敵に回した”女優。56歳のリアルな悩み吉田は2020年12月にグループを卒業し、今年4月に一般男性との結婚を発表した。
今年を漢字一字で表すと「幸」だと言い、「すごくハッピーな1年だったので、私“超幸せだった”って心から書ける」と笑顔だった。
今年を振り返り「あっという間でしたけど、すごく楽しかった。結婚して、良い意味で仕事の自分とプライベートの自分を、初めて切り替えられるようになった。一人暮らしをしていた時は、夜中まで仕事しちゃったりもあったけど、家に帰ると夫がいるので、“ご飯を作らなきゃ!”とプライベート主婦アカリンが出てくる」と話した。
さらに「主に大阪に住んでいるんですけど、東京に来る時は一人なので、完全に仕事をしにくるというスイッチの切り替えが、自分にとっては良い1年だったんじゃないかな。b idolのプロデューサーやタレント、モデルという色んな軸が出来ている中で、一個一個の軸が年々しっかりしてきたかなと思う。この調子で頑張っていきたい」と意気込んだ。
また、POP UP SHOPに関しての夫の反応を問われると、「(私が)『来てよ〜』って言ったんですけど、休みが日曜しかないので、行けないと言われた。なぜか母が来てくれて、旦那さんと実家に残っている父が二人でご飯に行く事になった」と裏話も披露した。